『バカでも年収1000万円』

バカでも年収1000万円

バカでも年収1000万円


売れているビジネス書らしい。
バカでも、というのに興味をもって読んでみた。


誰でもできるという、
バカ6大奥義。
ここで、バカか否かというのは、学歴や知的水準のことを基準にしているように思う。そんなことに劣等感をもつことはない。
頭の良さや勉強ができることで、ビジネスが決まるものでもない。


やればできる、というのだけれど、
ここで挙げている奥義、誰でもできるものでありながら、
やり切るのは難しい。


成功者のように振舞う、
人よりも圧倒的なスピードや即決で勝負する、
普段選ばない選択肢を積極的に採用する、
などなど。


ある意味、バカでもできるではなく、
バカだからできる方法論でもあるのでは。
バカになるのも、才能の一つであり、結構難しいのだから。


“「人の5〜10倍のスピードで、超速行動しろ」これが「バカ6大奥義②」です。”