万能の天才
ご存知、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
中学生の頃、ダ・ヴィンチを尊敬していた。
もちろん今も尊敬しているのだが、あの頃はとくに、万能の天才と呼ばれる彼に惹かれていた。
天性のものに、昔から興味が会ったのかもしれない。
芸術も科学も文学も、すごく高度なところで融合されていて、
作品は神秘的な魅力をもっている。
彼が残したメモにも気づかされることはあるし、
発明家としての才能も並大抵ではない。
審美眼はあらゆるところに通じるのかもしれない。
彼の作品を生で観たい、と思うのである。
モナリザや最後の晩餐とは、対峙してみたいのだ。