3月9日 (合唱ver.)
3月9日。
ただの何でもない日付が曲名として、
だれもがわかるというのは、すごいことだと思います。
もちろん、好きなこの曲。
合唱曲として聴くと、なおさらこみ上げてくるものがあります。
きれいな合唱もいいのですが、
想いが伝わる合唱ってのは、えてして不器用ながらもそろったものだったりして。
うまい、へたではない価値があるのが、合唱のよさなのかもしれません。
大人になってから、あぁ、合唱っていいもんだなぁなんて思うのです。
さてさて、3月9日。
流れる季節のまんなかです。