坂の上の雲 第3話を観て

坂の上の雲を観ると、
よし、頑張ろうと思えます。


自分が単純ってのもありますが、
日本的な要素を多分に感じるからでしょう。


学費を兄が出している、
故郷で親が子どもの成長を楽しみに待っている。
それに応える。


学びあい、なんてのは、今も昔も心を揺さぶるものがあります。


それにしても、人材豊富というのは面白いです。
世界や社会を動かそうという志がある、そこがいいのです。


やりたいこと探しは、
やるべきこと探しでしょう。


人の想いに応える、ですね。


子規の俳句、
夏目漱石の小説。
これもまた、面白い世界です。